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一気に告知します。
まずはRO69での4本から!



①ライヴレポート:coldrain
★ワンマン観たのは1年ぶりでした。トレジャーのトリのときの豪雨のなかでのトリも圧巻だったけど、火炎放射やレーザーなどの壮大な演出がとてもサマになっててカッコよかった……!

②ライヴレポート:Czecho No Republic
★スタイリッシュなバンドに見られがちだけどそんなことないよ!って言いたくなるような人間臭さがチェコにはあって、音源からもそれは分かるけどより濃く出るのがライヴだと思う。つまりライヴはより面白い気がする。ライヴでは初めて聴いた「アイボリー」がとても素敵でした。

③ライヴレポート:J-WAVE「BEHIND THE MELODY」~FM亀の恩返し
★とても豪華なメンバーによる、興味深いテーマのイベントでした。この終演後、外に出たらちょうどストレイテナーがアコースティックライヴをしていて、至福の音楽体験ばかりした贅沢な1日でした。

④ライヴレポート:SiM
★神奈川県出身(親近感!←)のバンドが憧れの地・チッタで念願のワンマンライヴを果たした模様をレポート。ツアー初日につきネタバレは最小限……といってもゼロではないので閲覧にはご注意を。



続いて、またもやSOGO TOKYOのフリーペーパー「LIVE&INFORMATION」で書かせていただきました。
見かけたらぜひ。



⑤ディスクレビュー:秦基博「evergreen」
★秦基博さん、キャリア初のアコースティックベストアルバムについて。アコースティック=しっとり聴かせる系、と侮るなかれ。弾き語りからキャリアをスタートさせ、アコースティックライヴ「GREEN MIND」を行うなど今でも弾き語りをライフワークとしているだけあって、様々なバリエーションのアコースティックアレンジが聴けます。だから21曲聴いてても全然飽きない!
  ・配布日時=10月15日~11月14日予定
  ・配布場所=SOGO系アーティストのライブ会場 開演前や終演後など
          フライヤーの中に混ざってます
          ※これらのライブのときは絶対にある!とも言い切れないのでご了承ください


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2014.10.16 Thu (11:06) l 告知 l コメント (0) l top
ディスクレビューやライヴレポートに限らず、学校の宿題やってるときや友達とラインでやりとりしてるときでも、稀に「何で自分からこんな言葉が出てきたんだろう」と思うときがある。
 
や、ウソを書いてるわけではないんだけど、自分のなかからそんな言葉が出てくることが予想外だった、という意味で。
 
そのなかでも特にその「何で?」が強かった文について、自分内考察してみようかなーと思ってひとつ持ってきました。どんっ。
 
 
懸命に何かを伝えようとする姿に胸を打たれる瞬間も、「時代を変えうるものを見てしまったんじゃないか」と静かに高揚する瞬間も、心臓を抉られるような悲しみを目の当たりにした瞬間も、「エモい」の一語で片づけられる風潮に違和感がある。人のエモーションの種類ってそんなに少なかったっけ。
 
(引用:vol.24 「Base Ball Bear 『二十九歳』レヴュー/平然と矛盾する――36℃台のノンフィクション」-YUMECO RECORDS
 
 
 
 
ということで、テーマは「エモい」という単語に対する違和感について。
2、3年ぐらい前に、
 
A「最近オススメのバンドいる?」
私「○○ってバンドです」
A「(聴いたあとに)ああいいね、エモくて」
私(???)
 
という出来事があって。エモいって何やねん。
 
そのあとに調べたのですが「エモい」という単語は辞書には載っていなくて(俗語ですし)、「エモい 意味」で検索しても一番上に出てくるものは2002年に書かれたものだしアテにならない。
で、いろいろな人と話していくうちに音楽ジャンル「エモ(emo)」の派生、もしくは英単語「emotional(感情的な)」の派生なのかなーと感じました。
まあ「エモ」の語源も「emotional」なので、原義は「emotional」だろ、ということは「感動的な・感情的な」という意味かな、と思ったのです。
 
 
 
で、これは私の馴染み深い邦楽界隈においてなのですが、いわゆる音楽ライター業で生計を立てているからも、そうではない方も、音楽に対する感想を述べるときに「エモい」という単語を使う人があまりにも多すぎるなーというのを1年ぐらい前から感じていて。
それが何だか気持ち悪くて、冒頭に引用した文章を書いたのだと思います。
 
 
 
じゃあ、なぜ気持ち悪いと感じたのか。何に対して気持ち悪いと感じたのか。
簡潔に言うと、「エモい」と言っておけば済むだろ的な「空気」です。
 
 
 
「エモい」という単語の汎用性は「ヤバい」のそれに似ていると思います。
「ヤバい」は今となっては肯定・否定問わずに用いられるようになっているので、「ヤバい」と言っておけばプラス面にしろマイナス面にしろとにかく程度がすごいんだということが一発で伝わります。
しかしその言葉の便利さゆえに、考察の打ち切りを招いてしまう恐れがあると思うんです。
自分が言い表したい事柄をまさにそのまま表してくれる単語があるならばそれを口にしてしまえばOKなわけで、「ヤバい」は適用範囲が広すぎるがゆえに、それを言ってしまえば済んでしまうのです。
 
それと同じような現象を「エモい」にも感じます。
「エモい」と言ってしまえばそれで済んでしまう。
ある音楽に感情を揺さぶられたのなら、たとえば、
 ・どの程度私の感情を揺さぶったのか
 ・なぜ私の感情を揺さぶったのか
 ・どの部分が感情を揺さぶったのか
 ・どのように感情を揺さぶったのか
といったことを考えずに終わってしまう。
つまり、考察の打ち切りを招いてしまうわけで、それが平然と行われていることが私にとっては気持ち悪い。
感動をしたものって、時間が経ってもその人の心のなかに残りえるものだと、そのくらい大切な財産になりえるものだと思うんです。
そういうものに対して「エモい」という言葉で表すことは、その対象をおざなりに扱っているように思えてならないのです。
失礼な気がします。
 
もう「エモい」とか「ヤバい」しか口から出てこないくらい興奮した状態=興奮で思考が止まった状態だからこそ言う、というケースもあると思います。
そういうときはある意味しょうがないかもしれませんが、手軽な言葉を手軽に使ってしまうのは危険かなーと思うわけです。
考えぬいたり向き合ったりする機会を自ら潰しているようで。
 
 
 
 
 
まあ私がこんなふうに言うにしても言わないにしても、言語って時代とともに変化していくもので、こんなこと言ってたら「古い」と嘲笑われるかもしれませんが。
言語学者でも研究者でもないけど、日本語を母語にするものとして、自分が「考えること」をやめさせるような言葉は使いたくないなーと思う次第です。
 
 
 
 
 
ここまで書いて調べものをしていたら、作曲家・田代智一さんとUNISON SQUARE GARDEN・田淵智也さんのPodcastでこの辺について語っている回がありました。
参考にリンク貼っておきます。
 
たっちレディオ:第40回 ことばの賞味期限についての回
 
 
序盤の方ですね。ここで言っている「思考の停止」が私の書いた「考察の打ち切り」とイコールだと思います。


 
2014.10.06 Mon (18:54) l 日常 l コメント (0) l top
半月ちかくブログをサボってしまった……。
いろいろ書きたいネタはあるんだけどとりあえず溜めまくった告知を連投していきます。

①ライブレポート:ゲスの極み乙女。
★初のZeppライブの模様をレポート。ライヴ観たの1年ぶりだったのですが成長っぷりに驚いた。


②ライブレポート:クリープハイプ
★ホールだろうとライブハウスだろうと、このバンドが感じさせてくれる「痛みの近さ」がとても好きだ。12月発売のアルバムも楽しみです。


③ライブレポート:TOTALFAT
★14年かかったからこその、素晴らしい景色について。ツアー中につきネタバレは最小限にしてますがゼロではないので閲覧注意。


④ライブレポート:N'夙川BOYS×The Mirraz×キュウソネコカミ
★こんなイベント楽しくないわけないでしょ~と思ってたけど予想通り、むしろ予想以上。こんなハチャメチャなイベント観たことない…w 特濃でした。


⑤ライブレポート:ゆず
★幼いころから親しんできた(小学校の卒業式で「栄光の架橋」合唱したの憶えてる)のレポを書けるなんて不思議&光栄。「ひだまり」の岩沢さんの唄い出しが素晴らしすぎて忘れられそうにない。


⑥「Skream!」2014年10月号にて
 ・My Hair is Badインタビューディスクレビュー
 ・共鳴レンサTOUR 2014秋 関東サーキットvol.2 ライヴレポート
 ・午前四時、朝焼けにツキ「鉄也林部」ORESKABAND「Carry On」
★ウェブ版「Skream!」にて公開され次第リンク足していきます。


2014.10.01 Wed (19:37) l 告知 l コメント (0) l top